post #StellaBy Philippa Price

新作コラボレション シリ#StellaBy

表したヴィジュアルディレクタPhilippa Priceは、自身の未来的でシュルレアリスム的なヴィジョンをミュジックビデオやミュジックパフォマンス、インスタレションなどで幅く表してきました。このシリズのデビュにあたり、アヴァンギャルドで素晴らしい点をステラ マッカトニのウィメンズ&メンズコレクションに起するために、Philippaはネバダ砂漠にあるClown Motelに向かいます。

PhilippaへのQ&Aをごください。

ディレクターとして、SFとテクノロジーを超現実的な手法のビデオ作品の中に体現しています。常にこの2つの組み合わせに魅力を感じてきましたか?

ええ、確実にそうです。私は、科学と技術の歴史と将来の可能性に特にこだわっています。両者とも私にとってそれ自体が非常に超現実的でエキサイティングな世界なのです。ずっと科学オタクですし、いつも自分の夢からたくさんのインスピレーションを得てきました。科学と超現実が私の作品の中で一緒いなるということは、ごく自然なことに過ぎないのだと思います。

記憶に残るようなミュージックパフォーマンスをいくつも監督してきましたが、パフォーマンスというアートの表現は自身にとって大切ですか?

ええ。私はビデオとヴィジュアルアートが世界(インターネット)に提示される現在のプラットフォームが、パフォーマンスの芸術的表現を消耗品にしてしまったのでは、と感じます。パフォーマンスやビデオインスタレーションを制作することは、全く別ものです。流れる時の中でそれぞれの瞬間をとらえているのです。それは実際の場で人々を一つにし、互いに共有できる体験です。スペシャルなことなのです。

常に作品を通して伝えたいメッセージはありますか?また、誰に向かってメッセージを語りかけるのだと思いますか?

表面的には、自分の作品はヴィジュアル的に誰にとっても好奇心をそそり、目を捉えるものであったらいいと思います。でもより深く見れば、作品に隠されたシンボリズムや何層にも重なった意味があることに気付くでしょう。それらは、表面に現れている以上の全く違ったストーリーを語りかけます。「気付きなさい」、「向こう側を見なさい」、そして「見たままのものはない」というメッセージを伝えたい。

最近、“Gully Queens”のためのプロジェクトでジャマイカに行ったそうですが、詳しくお話ししていただけませんか?また、その他に今までどんなプロジェクトに携わってきましたか?

そうですね。まずは、Gully Queensのプロジェクト実現を支援してくれたStellaに感謝したいです。このプロジェクトは、私が今まで携わった中で最も感動的で人生を変えるような経験でした。Gully Queensとは、自らの性的・ジェンダー的アイデンティティに忠実に生きることを勇気を持って選択したジャマイカのトランスベスタイトとゲイの若者たちの小さなグループです。ジャマイカではホモセクシュアリティは完全に疎外されていて、残酷な身体的虐待を受けたり、時には殺されることもあります。私たちがフィーチャーする機会のあった4人の女性たち、Mindy、Shadiamond、Beyonka、Sashaは、セクシュアリティのせいで、石を投げつけられたり、焼かれたり、刺されたり、撃たれたりして、最小限の基本的人権すら否定されてきました。胸を痛めつけられる話です。撮影では、武装車やボディーガードが必要で、撮影中追い払われてしまうため、多くの部分は隠し撮りされました。撮影の最後、Mindyは私たちにお礼を言ってきたんです。「自分たちを人間として扱ってくれた」と。それまで人として扱われたことなどなかったと言うのです。私たちは皆、人間です。今まで人間として扱われたことがない者がいるということに私の胸は押しつぶされました。現在、いくつかのミュージックビデオのほか、今年の12月にマイアミの「Art Basel 」で展示される予定のビデオインスタレーションのプロジェクトにも携わっています。また、初の長編映画を書き始めたところです。

このプロジェクトのために、なぜネバダ州のClown Motelを撮影場所として選んだのですか?他にお気に入りの撮影場所はありますか?

そうですね、正直に言うと、私は元々2016年秋冬コレクションの撮影をする予定だったんです。このコレクションは、シルエットに少しピエロのようなテーマがあるように思えたので、Clown Motelを選んだのです。でも、新たに2017年春夏コレクションを見た時、若干、大恐慌時代の西部のような印象を受けたのです。なのでClown Motelの案は完璧でした。

私は撮影の間、物語をインスパイアし、形作ることができる場所が好きです。私は撮影に利用した奇妙で、ワイルドで、おかしな場所だけを集めた日記を付けているんですよ。

私たちのコレクションをどうとらえ、どのように自身の作品のコンテクストにあったものに変えましたか?

本当に簡単だったんですよ!私はStellaのすることは全部好きです。例えば、彼女の作る服には一定の特異さがあるのですが、それが私の作品世界にぴったりと合うのです。

この映像には独特なスタイルがあります。メイクアップから音楽まで、実に人を驚かせるようなものばかりです。撮影されたストーリーの背景にあるクリエイティブな思考プロセスは何ですか?

面白いことに、すべて撮影中に統合されたもので、ほどんどが場所からインスピレーションを受けたものです。メイクやヘアについてはこうしたいというアイデアを当初からすでに持っていました。オンラインやオフラインで見たClown Motelの写真を元にしたものです。でも、実際そこに行ってみて初めて、物語全体が一つにまとまったのです。Clown Motelはそれ自体信じられないくらい奇妙かつ素晴らしい場所です。でもその地域全体がこれほどインスピレーションをかき立てる場所であるとは思いませんでした。このモーテルは、1906年から1911年の間のお墓しかない古い墓地の隣にあります。それから、すばらしい砂漠の地域も見つけました。町の中に車を走らせると、次から次へと、不気味なくらい全く人気がない奇妙な場所が目に留まるのです。偶然見つけたこの場所をもっとよく見ることにしました。町は元々1900年代初頭は鉱山の町でしたが、その後、1940年代には原爆実験用の町が作られました。近くに原爆を落とし、町とその周辺地域がどうなるのか見るためのものです。クレイジーですよね。そこからすべてのストーリー形成が始まったのです。

本コラボレーション シリーズはステラ マッカートニーの2017年春コレクションに強い印象を与えてくださいました。そしてあなたのボーイフレンドがウィメンズウェアを着ていて、女性モデルがメンズウェアを着ているのも気に入っています。なぜこのようなアプローチを?

私はファッションにおけるジェンダーの流動性が大好きなのです。私自身、よくメンズウェアを来ますし、ウィメンズウェアを自信を持って着こなす男性は、とてもセクシーだと思います。だって、ステラ マッカートニーのドレスを着たBradley、すごくかっこいい!

では、ステラウーマンとステラマンをどう定義しますか?

「奇抜で自信に満ち、自分自身であることを全く恐れない人」ですね。

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